左)300段の石段を下から見上げたところ 右)石段を上から見たところ
300段の石段を上りつめると正面に槍をもった加藤清正の銅像が現れます。
銅像は昭和10年、清正没後325年を記念して建てられましたが
第二次世界大戦時の金属供出で撤去された後、昭和35年に再建されました。
加藤清正(1562年〜1611年)豊臣秀吉の家臣。後に徳川家康に仕える。
天正16年に肥後の国の領主となり熊本城を築城した。
優れた築城技術や自然の河川を生かした堀など土木技術でも有名。
ここからは熊本市内が一望できます。また隠れた桜の名所でもあります。
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